西荻えき

ローストビーフやタルタルステーキが売りにはなっているが、値段の割には大したことはない。店構えとのアンバランスな料理で「話題性」はあるだろうが。。。トイレが汚いのが気になる。

私が行っていた頃はお座敷で、背もたれになる物もなくあまりくつろげなかったけど最近はどうですか？ワインも高い印象。

いまだに背もたれも無いしワインも高いです。

小皿料理食べるとそれほど高くは無い。味はまあまあだと思う。でもあの田舎の食堂の個室みたいな内装はどうかと思う。トイレは汚いというより古い。ワインと日本酒は高いがビールとかは普通。なんだか変な店である。

ホームペイジ持ったみたいですね。貼っときます。

http://www.geocities.co.jp/Foodpia/7254/

都心にあるわけでもない、しかもあんなに居住性の低い店なのに、ワインリストに五桁のワインがゴロゴロ載っていてビックリ。おまけに店員さんがバイトのおねいちゃん＆パートのおばさんなんで、自分でそのけっこう膨大なリストを必死で読んでオーダーしなみきゃならない。確かに不思議な店です。

ホントにワインの分かる人にはあの安さは驚異的、ものによっては酒屋で買うより断然安いかも？

ワインリスト見たけど　あの店であの料理でああいうワインを飲んで美味しいんだろうか？　ワインは店主の趣味なのか？　大体ちゃんとワインセラーで保存してるのだろうか？　大体店でそういうワインを飲んでるお客さんいるの？

確かに高いワインを飲んでる人を見たことってありませんね。それどころか高い料理を食べてる人もあんまり見ません。つまりみなさん‘近所のフツーの居酒屋’として使ってらっしゃるってことで、それだったら他にもっといい店があるんじゃないかいな？とか余計なお世話な思いが一瞬心をよぎりますが、まーみなさん賢いといえば賢いんでしょうね（笑）。

「噂の」ローストビーフを頂きましたが、やはりあの量で３０００円は高い。量は我慢できても、もひとつシャビイな味付けが不満の原因でしょう。店構えは逆に古さが良い雰囲気を醸し出して愛着がわきます。ただ、料理は値段に合っていないと言わざるを得ません。これは私の想像ですが、フレンチを主体にしたオリジナル居酒屋料理を目指したのではないでしょうか。私はローストビーフ一人前（３０００円）と、七品小皿プリフィクスを頼んだのですが、この七皿がどうにも家庭料理レベル。もちろん、完全なる落第点ではなく、悪くはないのですが、例えば「鳥のタイ風煮こみ」は明らかにカンカンのホールトマトの味がしますし、「砂肝のウスターソース煮」はちょっと濃すぎて砂肝の旨みが失われています。これで一人あたり３０００円弱だったら文句も言わないのですが、あっという間に５〜６千円。結局のところ、やや懐に余裕のあるオジサンメインの居酒屋にならざるを得ない状況です。メディアの作り上げたお店像から抜け出せぬ、一言で言いますと「もひとつ高い店」というところでしょうか。んー残念です。明らかに料理の総合的な質に対しての価格が高すぎます。絶望的に美味ければナンボでも払うのですが・・・。店構えが素敵なだけに残念です。

このお店はなんで有名店なのですか？今度行ってみようと思うのだけれど、ローストビーフ以外にもお勧めがあったらおしえてください。