西荻えき

住所 ： 杉並区西荻北3-13-7（北口5分） 電話 ： 03-5382-1587 営業 ： 12:00〜23:00 休み ： 火 近所 ： 今野書店(本)，旅の本屋　のまど(本)，夢幻書房(古本)，ギャラリー真音(ギャラリー)，森田書店(古本) [修正依頼]

評価（高いほど良）  5  30  4   3   2   1  54321

万引きチェックの目つきがすごい。本持ってウロウロしたら露骨にマークされた。

良い雰囲気なんですが、監視カメラが設置されているので盗み見されているようで落ち着きません。

監視カメラがこんな所に！とふーんと眺めたら万引きかと思われて店員が飛び出してきてマークされたよ

ここは相性が良いらしくて、読みたい本がいつもあります。監視カメラなんてあったんだ・・・

本だけじゃなく、ＣＤもけっこうマニアックなものがあって面白い。安くはしてくれないけど。

　長く通う本屋で、希少な専門書ばかりを高価で買わされるお店もある。読みもしないどうでもいい本ばかりを安く買わされるお店もある。音羽館では「こんな本があったのか、と思って手にしたんだけど、結果いつまでも書棚に置いておきたい本」ばかりをいつも手にしやすい値段で紹介してもらっています。

ここはとにかく回転がハヤイ。探していた本をここで見つけたら、迷わず買うことにしています。1日置いておいたらなくなってしまうよ。ここの特徴は行き届いた手入れ（質、状態、価格）。普段気にかけないジャンルのコーナーにまで良書が（適正な価格の一回り半安い値段で）置かれているものだから、2、3ヶ月ぶりに行くと、ついつい一冊一冊、結局お店の棚を全部端から端まで見てしまうことになる。そうしても、全く疲れない。捨て本、客寄せなし。これだけ、取り扱う本の隅々にまで細心の注意を払っている古書店はそうそうないでしょ。そうしたウェルバランスがあってこそ、専門性の高いものへの信頼も堅くなる。ある日、いつものように結局お店の本を全てチェックし終えて帰ったのが、（後日知ったのだけれども）閉店時間より2時間オーバーしていた。その時でも、片付ける素振りを見せるでもなく、ご主人、店員さん二人並んで「またいつでもよってください。」なんて見送られたのを思い出すと、、、僕は音羽館に足を向けては寝ていません

小柄な男性二人でやってる。痩せてる人が店主。ややがっちり目の人が店員。店員さんは接客商売に向いてないんじゃないかと思う。趣味と商売は違う。でも趣味が商売にできると楽しいかも。でもこの人、結構客から見たら好き嫌いあると思う。

店前のワゴンで売ってる100円均一の本が好きでよく見に行きます♪毎日入れ替わるから探しに行くのが楽しい。

先日、スーツケース一杯位の本を売って結構新しい単行本とか混じっていたが３０００円足らずだった。（ざっと定価で換算したら15％前後。）外と比べてどうかはわからないが悪くは無い、こんなものなのだろう。ただ、自分はこの時をきっかけに本を「買う」ことを止めて図書館利用に切替ました。本当に必要な実用書を除けば、アタリが少なく無駄が多いことがわかったから。