西荻えき

万豚記、結局は紅虎と同じです。油ぎらぎら・・・冷凍食品餃子・・・うざすぎるほどの従業員の数・・・

坦々麺たべました　麺は平たくて半透明のちぢれ麺でした黒ゴマの坦々麺は茶色いスープで味は普通の坦々麺に黒ゴマを入れたような感じでした香辛料の坦々麺は漢方薬のような風味で辛さはそれほどでもないのに舌が麻痺しましたどちらも色々な食材を煮込んだような濃厚なスープ

舌が麻痺したのは大きな山椒の実が入っていたのでそのせいだと思います。白ゴマ坦々麺を食べてみましたが、あの山椒の粒が口に残るし、油ギラギラで味自体はぼやけていて香辛料でごまかしている感じ。坦々麺じゃないのを食べた方がよさそう。「坦々麺」を売りにしている店で

香辛料がいっぱい。スープは濃厚。麺の量は少なめ(替え玉可)。どっちかといえば冬向きのお店。あまりの味の濃さについつい口直しをしたくなるが、デザートの杏仁豆腐・アイスはどちらも300円でちょっと高い。麺とセットで200円くらいにならないものか。杏仁豆腐はちょっともっちりした食感でおもしろかった。ちなみに際グループが経営。

ジャガイモの炒め物を食した。注文してから、本当に３分かそこらで出てきたのでホゥと思ったのだが、一口食べて「炒め不足」。確かに中華の炒め料理は強火一気の仕上げが肝要だろうが、生焼けでガリガリのジャガイモなんぞ頼んだ覚えは無い。それに嫌というほどブチ込んである化学調味料と、ツンツンときつい臭いが鼻を刺すだけの乾燥ニンニク･･･もう勘弁してくれ。